01.12
2018 CD

ダニエル・ミュラー=ショット、「#CELLO REIMAGINED」リリース!

ドイツ屈指のチェリスト、ダニエル・ミュラー=ショットの新譜がリリースされます。
ミュラー=ショット_バッハ&ハイドン&モーツァルト
#CELLO REIMAGINED

C.P.E.バッハ:チェロ協奏曲イ長調 Wq.172
モーツァルト:アダージョ K261(チェロ版)
ハイドン:ヴァイオリン協奏曲ト長調 Hob.VIIa(チェロ版)
モーツァルト:フルート協奏曲第2番ニ長調 K314(チェロ版)
J.S.バッハ:ヴァイオリン協奏曲第2番ホ長調 BWV1042~第2楽章(チェロ版)

ヴェルナー・エールハルト指揮 
ラルテ・デル・モンド

[ORFEO]


常に好奇心と魅力に溢れるアルバムをリリースするチェリスト、ダニエル・ミュラー=ショット。今作ではバロックから前古典派の3人の作曲家、C.P.E.バッハ、ハイドン、モーツァルトの作品を演奏しています。
 とはいっても、ハイドンとモーツァルトの協奏曲は、それぞれ原曲はヴァイオリンとフルートのために書かれたものであり、チェロで演奏することには音域や表現方法などにかなりの工夫が要求されます。ミュラー=ショットは、あたかも最初からチェロのために書かれたかのような錯覚を起こすほど極めて自然に演奏。聴き手を陶酔に誘います。
 バックを務めるのは斬新な響きを追求することで知られるエールハルト率いるラルテ・デル・モンド。最初のC.P.E.バッハの作品からスリリングな演奏が楽しめます(モダン・ピッチを採用)。(輸入元情報)
Daniel Muller-Schott